ご案内

昭和二十一年の創業から
さまざまな方にご利用いただき、
今の二蝶があります。
その想い、歩み、そして、
料亭の愉しみ方を知っていただき、
和の心を感じながら
ゆったりと過ごしていただければ
うれしく思います。

女将からのご挨拶

風光明媚な瀬戸内海に面した高松。
戦後間もなくこの地で産声を上げて二蝶は70年が過ぎました。

昭和21年に初代が旅館として創業いたしましたが、その後先代が料亭として業態を変更し、現在は私達夫婦が3代目を継いでおります。

この讃岐には、瀬戸内海の新鮮な魚介類、この土地でしか手に入れることのできない野菜や果物など四季を通して楽しむことができます。 豊富な自然の恵みに感謝し、素材を最大限に生かす料理をご提供させていただきます。

料亭二蝶

お客様に心からご満足いただけるよう和の心を大切におもてなしさせていただきたく従業員一同日々精進させていただいております。 大切な方へのご接待、また人生の節目となるお慶びやご法要、旅の思い出のお手伝いができれば幸いでございます。

今失われつつある日本の良き文化を二蝶で感じていただけるよう努めてまいりたいと存じます。
皆様のご来亭を心よりお待ち申し上げております。

昭和二十一年創業

時を紡ぐ

四国と本州を唯一宇高連絡船が結んでおりましたその昔、ここ高松は戦前、二百余名の芸妓衆が活躍する「さぬき芸どころ」と言われておりました。

その雅なる往時の芸妓『二蝶』の名を受け継いだ私共の屋号は、お蝶とめ蝶のふたつの蝶がもつれながら上へ上へ舞い上がる様『隆盛』を願い、名付けられました。

二蝶の歴史

四百五十坪、大小十三の部屋からなる数寄屋風の造りの建物は、平成十八年春、一部が国(文化庁)の登録有形文化財に指定されております。

昭和二十一年の創業より皆々様のご縁深きを賜り心よりお礼申し上げます。

これからも、四国八十八ケ所霊場の地としてご接待の心を大切におもてなしさせて頂きます。

料亭の愉しみ方

日本には四季を通じて様々な伝統行事とそれにまつわる行事食があります。
行事食は旬の食材を取り入れることが多く、縁起を担いだものや、豊作や健康などの願いが込められたものなど、日本の食文化の源となっています。
季節や行事に合わせて二蝶ではさまざまな取り組みをしています。
例えば、4月になるとこんぴら歌舞伎が開催されたり、6月になると鮎が解禁になったり、行事や暦によって変化する旬の食べ物などを取り入れ、お料理の献立を変えたり、行事に合わせた催しをしたりしております。

1月(元旦、人日の節句、鏡開き、小正月)
おせち料理、あんもち雑煮、七草粥、お汁粉
2月(節分、初午)
福豆、恵方巻き、いなり寿司
3月(桃の節句、春分の日)
ちらし寿司、ぼた餅
4月(花祭り、花見)
甘茶、花見団子
5月(端午の節句)
柏餅、ちまき